先日、唐辛子にいつもの様にお水を与えていたんですが、
緑一杯に茂った葉っぱの中に一つだけ、
真っ赤な唐辛子が出て来てるんです。
こんな感じに。
ん?でも、この大きさって緑色の唐辛子が
色づいて来たわけでもなさそうだぞ。
だって大きさが小さい違う。
青唐辛子はもうこんなに大きくなってるのに。
どういうことだろう?
ということで調べてみたんですが、
唐辛子は最初、「青唐辛子(緑唐辛子)」がなって
その後「赤唐辛子」が出てくるそうです。
9月10月ごろまで待つと、「青唐辛子」が赤く色づくらしい。
いや、これはあくまでらしいでして、
一度も育てた経験の無い私はわからないのですが、
どうやら、そうらしいです。
赤唐辛子が赤く色づかない理由は、
青い状態で収穫したり、して9月10月まで待たないかららしいです。
う〜〜〜ん難しいですね〜
だって、既に青いのなってるから、
これで収穫だ〜って思っちゃうじゃないですか〜
そして赤くする方法、ここに栽培者の腕があるみたいで、
上手に育てないと赤く色づかないらしいです。
しかも、乾燥させる時もコツがあって、
最初株ごと逆さにするだとか、
その時期を焦って早くしないだとか
いろいろあるみたいです。
まだまだ勉強する事はいろいろありそうですが、